108の呼吸
数、って、何でしょう？
１
という数字。
８
という数字。
ただ量を表しているものでは、なさそうです。
数字は一つの言語、でもあって。
一つの数字でも、見方によっていろいろなことを表しています。
１０８
宇宙の数字、と言われます。
除夜の鐘、１０８回。
煩悩の数からの１０８ですが、１回１回丁寧に鐘を打ちます。
１０８の呼吸
宇宙の呼吸。
１回１回丁寧に１０８回呼吸をします。
丹田呼吸。
丹田に意識を置いて。
腹式呼吸。
吸う息と共にお腹がぶわ～っと膨らみ、吐く息と共にお腹がすーっとへこんでいきます。
１回の呼吸も、じっくり、ゆったり。
お腹の動き、横隔膜の動き、入ってくる空気、出ていく空気、体全体の感覚。
１回の呼吸で感じるもの、様々。
呼吸の動き、体の状態は、今の自分の状態をそのまま表しています。
柔らかさ、硬さ、心地よさ、違和感、感じるものがそのまま自分。
呼吸に意識を向けることは、自分との対話でもあります。
そんな呼吸を、１０８回。
１０８回の呼吸の中で、様々なことが起こります。
自分との対話が始まります。
今の自分、過去の自分、未来の自分。
いろいろな自分が交錯します。
そんな自分で、そのまま、そのまま。
何もせず、宇宙にすべてを委ねて、その自分で呼吸を続けたとき。
さて、どうなるか。
本気で自分と向き合いたい方。
１０８の呼吸の旅へ、出発です。
詳細
 | 日程： | 2024年9月7日(土) 10:00～12:00 |
| 形式： | zoomオンライン |
| 参加費： | 30000円 |
ナビゲーター
瞑想インストラクター・スピリチュアルエンジニア
一木とも
申し込み
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