夢はいつの間にか叶っている


夢って、いつの間にか叶っているんだなぁ、と気づきました。
このことに気づくと、なんと言いますか、気が抜ける、というか、力が抜けます。

夢が叶っていたのに、一生懸命その夢を叶えようとしていた。

宇宙から見ると、いつ気づくかなぁ、という感じですね。

夢が叶っていることに気づかないのは、過去の感情を残して抱えているから。

そういうときは、その感情のドラマの世界に入り込んでいるから、今の状態に気づかない。

そして、この残している感情、感じたくないから残しているので、結果、ネガティブ感情満載。

この蓋を開けるのって、勇気がいる。

でも、残しているとずっとそのドラマの世界に居てしまうし、出てもまた引き戻される。

蓋あを開けて、しっかり見て感じると、す~っと開放されていく。

すると、あれ?、今までどこにいたんだろう?、という感じに。

スッと、世界が変わる。

楽になる。

そうすると、今が見えてくるから、あっ、夢が叶ってた、と気づく。

夢を叶えようとしているときは、夢が叶ったときに劇的に喜びの感情が湧き上がることをイメージするけど、劇的な感情は振り子が大きく振れているので、喜びから悲しみへグ~ンと引き戻されたりする。

そんなときも、振り子がだんだんと落ち着いて一番いいところに安定していくのと同じように、そのまま流れに任せていると、一番いいところに落ち着く。

そんなことが、今までのいろいろの経験から分かりました。

人生、経験してこそだなぁ、と思う。

経験は行動してこそ。

やっぱり、生きるって、ここですよね。

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