私たち一人一人がありのままで生きることって、実は、地球にとって、とっても大切。

本来のエネルギーで生きているとき、地球の大きな一つの循環の中に加わることができる。

その状態だと、循環の中のインプット、アウトプットができるから。

本来のエネルギー状態でないときは、それができないから、地球の大きな循環の中に入りきれない。

自分の生きるエネルギーも少なくなるし、地球の生きるエネルギーも少なくなる。

私たちは地球の一部だから。

本来のエネルギーでいるって、どういう状態なんだろう？

いろいろな見方があるけれど、一つは、自分の中の光と闇双方がエネルギー循環している状態。

一般的に、闇を封印してしまうことがある。

闇を封印してしまうと、闇のエネルギーが循環しないから、光のエネルギーも循環しきれない。

このとき、本来のエネルギーが発揮されないから、生きるエネルギーも半減する。

闇も光も大切。

この２つは一体だから。

自分の中の闇を受け入れ、闇と光が統合されていると、本来の力が発揮される。

地球のエネルギー循環に加わり、地球も元気になる。

地球が元気になると、私たちの生きるエネルギーもパワーアップ。

そして、植物も動物も虫たちも、地球上のすべての存在がよろこぶ。

私たち一人一人が本来のエネルギー、ありのまま生きることで、世の中がこんなにも変わる。

本当に大切。