人生、どうしたって自分のドラマの中で生きていますね。
今いるドラマが心地悪かったら、そこから出ると世界(ドラマ)が変わります。
出るには、
観照者の自分でドラマの中で生きている自分を観ます。
そして、その自分が感じていることを、そのまま、コントロールせずに感じます。
しんどかったらしんどいけれど、そのまま感じます。
観照者の視点で、そのまま呼吸を続けます。
感じていることは体の感覚で感じるので、体の感覚を感じると分かりやすいです。
ちなみに、この体の感覚は、肉体の感覚だけでなくて、エネルギーボディの感覚でもあります。
観照者の視点から感じ続けると、そのドラマの中に入りこまないでいられます。
そして、ある時、すーっと感覚が昇華して、楽〜になる。
このとき、それまで居たドラマの感覚がよく分からなくなって、あれ?、何を感じていたんだろう?、という感覚になります。
これ、今まで居たドラマから出たとき。
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